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「あるねっと徳島」オープン! [いいねっ!あの店]

今月オープンした「あるねっと徳島」(http://www.arunet-awa.com/)は、
阿波おどり会館1階にある「あるでよ徳島」のWebショップ。

で、このブログとどう関係があるかって?

ん〜。今のところ直接の関係はないのですが、
本ブログの運営スタッフが、ショップ立ち上げをお手伝い
させていただいたんです。

ぜひ覗いてみてね。
「なると金時」も絶賛販売中!
(先月は毎日のように“あるでよ”に通っていたのですが、
毎日のように美味しそうな“なると金時”が入荷していました。
今のお薦めは、ずばり、なると金時芋(箱5kg)です。)
http://www.arunet-awa.com/?pid=5460635

そうそう、本ブログのスポンサーでもある情留酒 鳴門金時も
お買い求めいただけますよ。
http://www.arunet-awa.com/?pid=5375877



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情留酒と創作料理に話が弾む店 “和いん” [いいねっ!あの店]

情留酒と創作料理に話が弾む店 “和いん”

(3)シーズンには阿波踊りのど真ん中

 さて、鳴門金時普及委員会(仮)スタッフは、依然として
紺屋町通りに面して、のれんを出す炉端料理の

「徳島おいしん坊倶楽部 和いん」におじゃましています。

和食料理人の井上博之さんの笑顔とお話を楽しみながら、
旨い料理と情留酒・鳴門金時、情留酒・鳴門金時焼き芋のロックに
舌鼓を打っているわけですが、このままでは
どんどん心地よい酔いが回ってしまいそうです。

 そこで、意を決して席を立ち、予約席・団体席のある2階、3階を
見せていただくことにしました。

「2階は2名様〜10名様までの団体でゆったりと落ち着いて
過ごしていただける畳のお座敷になっています。
3階は10名様〜50名様といった大人数で、気兼ねなく楽しんで
いただける広い板の間のお座敷をご用意しています」と、
案内に立ってくれた井上さん。


“和いん”2階


“和いん”3階

 いずれも通りに面して、大きな窓が切られているため、
徳島の夜の町が見下ろせるかたちになっています。お盆に来てみたいなぁと
思っていると

「阿波踊りの有料演舞場が目の前ですから、
シーズンの1、2カ月前にはほとんど予約で埋まってしまいます。
できるだけ、お早めにご予約されることをおすすめします」と井上さん。

 窓際に腰を下ろして、阿波踊りの熱気を眼下に、うちわを扇ぎながら
おいしい料理をつまみ、情留酒・鳴門金時、情留酒・鳴門金時焼き芋で喉を潤す──。
もしかしたら、徳島のブランド芋なると金時を食材にした創作料理も
並んでいるかもしれません。

親しい仲間たちと、そんな贅沢で幸せな時間を過ごせるお店、

“和いん”に、足を運んでみませんか?

(情留酒と創作料理に話が弾む店・終わり)

一言編集後記
和食料理人の井上博之さん、和いんスタッフのみなさん、
取材にご協力くださりありがとうございました。
取材後は、鳴門金時普及委員会(仮)スタッフに、
メイン・スポンサー鳴門金時蒸留所の馬島さんも加わって、
ちょっとした宴会になってしまいました。

「うまい」の連呼の間に笑顔と情留酒を挟みながら、
落ち着いた店内で夜の更けていくのを忘れてしまいました。
お盆はもう予約で埋まってしまったでしょうか? 
取材時に予約しとけば良かったなぁと、
今になって悔しがっております。(スタッフi)



取材協力:和いん

和いん
徳島市紺屋町12-1甲子万PART2
電話:088-657-7477
営業時間:平日17時30分〜翌1時/日・祝17時30分〜24時
定休日:月曜日

和いん


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情留酒と創作料理に話が弾む店“和いん” [いいねっ!あの店]

情留酒と創作料理に話が弾む店 “和いん”

(2)地元食材を使った本格料理に舌鼓

 「うちの料理は、お客様の注文をうかがってから手作りします。
あらかじめ用意された冷凍食品をお出しするようなことはありません」と、
厨房担当で和食料理人の井上博之さん。
おっとりとした笑顔に、自信をのぞかせます。

さっそく、おすすめ料理を注文。

まず、出てきたのは「魚介とアボガドの生春巻き・650円(税別)」
「海鮮刺身盛り合わせ・1800円(税別)」。
いずれも徳島産の鮮魚をふんだんに使った彩り鮮やかな一品です。


「魚介とアボガドの生春巻き」「海鮮刺身盛り合わせ」

 アボガドと相性抜群のマグロを巻いた生春巻きをかじると、
爽やかなソースが両者をいっそうなじませ、瞬く間にお腹の中に収まっていく。
そこへ、すかさず情留酒・鳴門金時のロックを流し込めば、

「かぁ〜っ」と旨いっ。

ならばと、盛り合わせの鯛を刺身醤油にちょいと漬けて、口の中に放り込む。
ぷりぷりとはじける弾力が地元産の証明です。
「食材は、ボクたち和食のスタッフが市場で仕入れています。
お客様に本物を、しかもおいしいものを味わっていただきたいですから、
結構シビアに選んでいるんですよ」。

 さて、口の中もさっぱりとしたところで、
少し濃厚な味を求めたくなりました。続いてテーブルに運ばれてきたのは
「豚トロと温泉玉子のサラダ・750円(税別)」
「とろとろ大根とひき肉の味噌チーズ焼き・650円(税別)」の二品。
強火で炙(あぶ)り焼かれたジューシーな豚トロを、
とろりと崩れる温泉玉子に絡ませ、新鮮なサラダとともにいただきます。


「豚トロと温泉玉子のサラダ」


「とろとろ大根とひき肉の味噌チーズ焼き」

甘みたっぷりの脂にトマトドレッシングが鋭く効いて、これまた絶品。
うなりつつ、なると金時を原料にした芋焼酎のロックで舌を洗い、
ここで皿を代えて、箸を乗せるだけで切れるほど柔らかく煮込まれた大根をぱくり。
ひき肉のうま味をしっかりと吸った大根に、味噌とチーズの甘辛い味が誠によく合うのです。

 「材料はできるだけ徳島産のものをチョイスして使うようにしています。
今日は残念ながら、なると金時の料理はご用意していませんが、
季節にはどんどんお出ししていこうと考えていますので、楽しみにしていてください」

(つづく)

取材協力:和いん

和いん
徳島市紺屋町12-1甲子万PART2
電話:088-657-7477
営業時間:平日17時30分〜翌1時/日・祝17時30分〜24時
定休日:月曜日

和いん


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情留酒と創作料理に話が弾む店 “和いん”  [いいねっ!あの店]

情留酒と創作料理に話が弾む店

(1)“和”のおもてなし

 おやっ?──日の入りがめっきり遅くなった街に、遠く小さく奏でられる笛の音。
耳を澄ませば、新町川を渡るぬるい夜風に乗って、阿波っこにはおなじみの“よしこの”
が流れてきました。夏の風物詩、阿波踊り。

「もうすぐなんやなぁ」と、街中に熱気があふれる情景が自然と心に浮かび、
これからうかがうお店にも、知らず知らず期待が高まってきます。

 阿波踊りの桟敷席(有料)が設けられる紺屋町通りは、市内でも指折りの繁華街。
その紺屋町通りに面して、のれんを出しているのが、
炉端料理の「徳島おいしん坊倶楽部 和いん」です。

このお店で、当ブログのメイン・スポンサー鳴門金時蒸留所が情熱込めて
送り出している情留酒が飲めると聞き、評判などをうかがおうと訪ねました。

 外観はビルですが、店内に入ると、柱や梁など年代物を思わせる木造の雰囲気で、
適度な照明に、ゆったりとした間隔でテーブル席が設けられているのが分かりました。
そこで対応していただいたのは、井上博之さん。厨房担当の和食料理人さんです。

 「和やかにおだやかに、時にはみんなで和気あいあい、
心ゆくまでおくつろぎいただきたいと願って付けられた“和いん”の店名に
ふさわしい料理をお出ししたいと、スタッフ一同頑張っています」

 なるほど。店名はワインに合う和洋折衷料理を出しているからに違いないと
想像していましたが、雰囲気としての“和”を楽しめる料理やおもてなしを目指している…。
情留酒・鳴門金時、情留酒・鳴門金時焼き芋を飲むのに、
うってつけのお店だったのです。

(つづく)

取材協力:和いん

和いん
徳島市紺屋町12-1甲子万PART2
電話:088-657-7477
営業時間:平日17時30分〜翌1時/日・祝17時30分〜24時
定休日:月曜日

和いん



一言編集後記
井上さん!お忙しい中取材の応対誠にありがとうございました。
少し記事のアップが遅くなりましたが、“和いん”を本ブログでご紹介
できて嬉しく思います。
近日寄らせて頂きます。(スタッフM)


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