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『情留酒』誕生秘話【第2話】『鳴門金時焼酎』の源流(2) [心地よく酔える焼酎専科]

『情留酒』誕生秘話【第2話】
『鳴門金時焼酎』の源流(2)

●源流は、どこにあるのか?

 さて、徳島が誇る、とくしまブランド『なると金時』(※)を
原料にした芋焼酎が現在、各酒蔵から送り出されています。
新聞の広告などを見ていると、次々と新商品が紹介され、これから
まだまだ増えていきそうな気配です。なると金時の持つ限りない
可能性や高まりつあるネームバリューのためかもしれません。

と、ここまで書いてきて、ボクたち鳴門金時普及委員会(仮)に、
一つの疑問が生まれました。それは

「はじめて、なると金時を焼酎の原料に使ったのは、誰なのか?」

というものです。消費者にとっては、うまい焼酎であればいいわけで、
特段に誰が最初に手がけたのかといったことは、
さして重要なことではないかもしれません。

しかし、なると金時を原料とした焼酎が生まれて、まだ年数の浅い今、
ここに記しておくことは記録という意味で、ボクたち鳴門金時普及
委員会(仮)にとって、あるいは、いつか焼酎のルーツをたどる
焼酎ファンの誰かにとって、必要なことなのです! (^^;)

大げさに言いましたが、単に興味をそそられて、手っ取り早く目の前に
いらっしゃる元木さんに、単刀直入、うかがってみました。

(※)徳島県では、「新鮮とくしまブランド戦略」を掲げ、
個性と魅力にあふれる「とくしまブランド」の育成に取り組んでいます。
その品目の一つとして『なると金時』も指定されています。

参考:http://s-nattoku.com/catalog/index.html

(明日に続く)

取材協力 鳴門金時蒸留所:URL http://www.nkj.cc/
オンライン購入ページ:http://www.nkj.cc/09_buyitnow.html



詳しくは上記記事をクリック!!!


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