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情留酒と創作料理に話が弾む店 “和いん” [いいねっ!あの店]

情留酒と創作料理に話が弾む店 “和いん”

(3)シーズンには阿波踊りのど真ん中

 さて、鳴門金時普及委員会(仮)スタッフは、依然として
紺屋町通りに面して、のれんを出す炉端料理の

「徳島おいしん坊倶楽部 和いん」におじゃましています。

和食料理人の井上博之さんの笑顔とお話を楽しみながら、
旨い料理と情留酒・鳴門金時、情留酒・鳴門金時焼き芋のロックに
舌鼓を打っているわけですが、このままでは
どんどん心地よい酔いが回ってしまいそうです。

 そこで、意を決して席を立ち、予約席・団体席のある2階、3階を
見せていただくことにしました。

「2階は2名様〜10名様までの団体でゆったりと落ち着いて
過ごしていただける畳のお座敷になっています。
3階は10名様〜50名様といった大人数で、気兼ねなく楽しんで
いただける広い板の間のお座敷をご用意しています」と、
案内に立ってくれた井上さん。


“和いん”2階


“和いん”3階

 いずれも通りに面して、大きな窓が切られているため、
徳島の夜の町が見下ろせるかたちになっています。お盆に来てみたいなぁと
思っていると

「阿波踊りの有料演舞場が目の前ですから、
シーズンの1、2カ月前にはほとんど予約で埋まってしまいます。
できるだけ、お早めにご予約されることをおすすめします」と井上さん。

 窓際に腰を下ろして、阿波踊りの熱気を眼下に、うちわを扇ぎながら
おいしい料理をつまみ、情留酒・鳴門金時、情留酒・鳴門金時焼き芋で喉を潤す──。
もしかしたら、徳島のブランド芋なると金時を食材にした創作料理も
並んでいるかもしれません。

親しい仲間たちと、そんな贅沢で幸せな時間を過ごせるお店、

“和いん”に、足を運んでみませんか?

(情留酒と創作料理に話が弾む店・終わり)

一言編集後記
和食料理人の井上博之さん、和いんスタッフのみなさん、
取材にご協力くださりありがとうございました。
取材後は、鳴門金時普及委員会(仮)スタッフに、
メイン・スポンサー鳴門金時蒸留所の馬島さんも加わって、
ちょっとした宴会になってしまいました。

「うまい」の連呼の間に笑顔と情留酒を挟みながら、
落ち着いた店内で夜の更けていくのを忘れてしまいました。
お盆はもう予約で埋まってしまったでしょうか? 
取材時に予約しとけば良かったなぁと、
今になって悔しがっております。(スタッフi)



取材協力:和いん

和いん
徳島市紺屋町12-1甲子万PART2
電話:088-657-7477
営業時間:平日17時30分〜翌1時/日・祝17時30分〜24時
定休日:月曜日

和いん


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