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ゴールデンウィークはやっぱり情留酒【後編】 [スポンサーPR]

ゴールデンウィークはやっぱり情留酒【後編】

●童心に返るなら『情留酒 鳴門金時 焼き芋』

 子どもの頃、GWは何をして遊びましたか?

「自転車に乗って、遠くまで出かけるのが楽しみだった」
「友だちと、近くの川にバス釣りに行って、朝から日が暮れるまで竿を振ってたなぁ」
「遊園地や動物園に連れてってもらったのが楽しかったなぁ」
「近所の友だちと田んぼに咲いていたレンゲを摘みました」など、
人それぞれに、やわらかであたたかで懐かしい思い出があることでしょう。

あの頃遊んだ山や川、町の風景は、今はもう変わってしまったかもしれませんね。
それでも、やさしい思い出や熱い友情の数々は、きっと心のどこかに残っているはず。
GWの今夜、のど越しやわらかで、吐く息に焼き芋のこうばしい香りがほのかに残る
『情留酒 鳴門金時 焼き芋』を傾けてみませんか? 
ひょっとすると懐かしい顔に出会えるかもしれませんよ。

(後編・おわり)


【お知らせ】
当ブログのメインスポンサー『鳴門金時蒸留所』
社名変更一周年&『情留酒 鳴門金時 焼き芋』発売を記念して
開催している『みんなの川柳大募集!』に、たくさんのご応募をいただいています。
作品は、悲喜こもごもに個性的なものが多く、
選考スタッフも思わず笑ったり、目頭を押さえたり…。
応募の締め切りは、今月20日(日)です。

まだまだ、ご応募お待ちしています。詳しくは、
下記の記事イメージをクリックしてください。


鳴門金時蒸留所:URL http://www.nkj.cc/
オンライン購入ページ:http://www.nkj.cc/09_buyitnow.html


 


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ゴールデンウィークはやっぱり情留酒【前編】 [スポンサーPR]

ゴールデンウィークはやっぱり情留酒【前編】

●一日の終わりは『情留酒 鳴門金時』

  ついにGWに突入しました。景気回復の恩恵なのか、5月1日・2日を
有休にして9連休なんて大型連休を取る、うらやまし〜い話も聞きます。

さてGWの過ごし方ですが、海外・国内旅行を計画されて、もしかしたら
今夕の便で、すでに旅立っていらっしゃる皆さんも少なくないかもしれませんね。
「いや、我が家は基本的に家でのんびり過ごすのだ。1日か2日くらいは
どっかに子どもたちを連れてってやってもいいけどなぁ」
「久しぶりに里帰りして、高校の同級生とバーベキューでも楽しもうと思ってます」
「見たかったTVシリーズのDVDをたんまり借りたから、一気に見まくります」
といった声も。

とにかく事故に気をつけて、たっぷり遊んで、のんびりリフレッシュしてください。
そんな楽しいゴールデンウィークの、一日の終わり、しめくくりに欠かせないのは、お風呂? 
それともビールですか? 

ぜひ『情留酒・鳴門金時』をお試しください。
徳島のブランド芋『なると金時』を焼酎職人の情熱が仕上げた阿波の一品。
一日の疲れをやわらかにもみほぐし、元気いっぱいの明日を迎えられます。

(後編へ続く)

【お知らせ】
当ブログのメインスポンサー『鳴門金時蒸留所』
社名変更一周年&『情留酒 鳴門金時 焼き芋』発売を記念して
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作品は、悲喜こもごもに個性的なものが多く、
選考スタッフも思わず笑ったり、目頭を押さえたり…。
応募の締め切りは、今月20日(日)です。

まだまだ、ご応募お待ちしています。詳しくは、
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『情留酒』誕生秘話【第2話】『鳴門金時焼酎』の源流(5) [心地よく酔える焼酎専科]

『情留酒』誕生秘話【第2話】
『鳴門金時焼酎』の源流(4)

●甘さは旨さではない


 
 「(前回の続き…)甘さとは違う、うま味というのは、
もっと別の何かがあると思うんです」と、元木社長。
甘みでも深みとコクのある甘さ、鼻孔や舌の奥に広がるこうばしさ、
蒸れたような懐かしい香り、そういったものが渾然一体(こんぜんいったい)となって、
なると金時やその焼き芋の魅力となっているのでしょうか。

元木さんは、ある考えに近づいています。それは、前回話に出た、
苦み成分に似た分泌物のこと。掘り出した芋の表面には、根が生える穴が無数に開いています。
掘り出してしばらく置くと、その穴から乳白色の液体が分泌されるそうで、
そうなると芋の劣化が始まると言います。

「夜に日に、なると金時のことを考えています。
でもまだ、はっきりしたことは分かりません。ただ、芋を焼いたときに、
こうばしい香りを放つのは、この分泌物が関係しているので
はないかと考えています」。

苦みが、どういうわけか、うま味の元であるのかもしれないと言うのです。
その答えは、きっと近い将来に、鳴門金時蒸留所で見つかることでしょう。
いや、永遠のテーマなのかもしれません。

なぜなら、鳴門金時蒸留所のスタッフは、なると金時にテーマを追うことを
真剣に楽しんでいるようで、また旨い情留酒をつくることに、夢中なのですから。

(第2話 おわり)

一言編集後記:
第1話、第2話にわたり、情留酒の誕生秘話を
テーマに紹介してきました。
第1話では、なぜ鳴門金時蒸留所の皆さんが
『なると金時』に、かくも夢中になっているのか。
その理由にふれました。第2話では、なると金時が秘めた謎に、
ほんの少しだけ迫ることができました。
そして、手探りと体験的データと熱い情熱によって、
旨い芋焼酎『情留酒』を極めようとしているスタッフの皆さんの姿が、
そこにありました。

さて、「甘さは、旨さにイコールではない」というテーマの答え。
出るのか、出ないのか。
いずれまた、このブログでご紹介いたします。
お楽しみに!(スタッフI)


取材協力 鳴門金時蒸留所:URL http://www.nkj.cc/
オンライン購入ページ:http://www.nkj.cc/09_buyitnow.html



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『情留酒』誕生秘話【第2話】『鳴門金時焼酎』の源流(4) [心地よく酔える焼酎専科]

『情留酒』誕生秘話【第2話】
『鳴門金時焼酎』の源流(4)

●寝かせることで甘くなる


 
 「なると金時は他のサツマイモとは、一線を画す」と、
言われる大きな理由の一つに、うま味を引き出す「寝かし」の行程があります。
一般的なサツマイモは、掘り出してすぐに食べないと、
表皮に苦みに似た成分が分泌され、味が損なわれてしまいやすくなるのだそうです。

しかし、なると金時の場合、掘り出してから温度・湿度管理を
行った専用の倉庫で3ヶ月を目安に寝かせることで、タンパク質が徐々に
デンプン質に変わり、さらなる行程を経て糖質へと変化します。

「と言うても、なんぼでも寝かせたらええっちゅうわけではないんです。
私らの研究では5ヶ月目くらいから苦みが出て、劣化がはじまることが
分かってきました」と、元木さん。

研究とは、机上のものではなく、すべて体験的に習得したデータ
を元にしたお話。説得力がありました。そしてこんなことも。
「でもね、甘ければ旨いということにはならないんです。
最初からデンプンをたくさん含んだ芋もありますからね。甘さとは違う、
うま味というのは、もっと別の何かがあると思うんです」。

(明日に続く)

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一言編集後記:
『情留酒』誕生秘話【第2話】は、
いよいよ明日で最終回です。
ところで、当鳴門金時普及委員会(仮)も協賛している
みんなの川柳募集(上記参照)は、応募総数○○人を超え
好調な滑り出しなのですが、まだまだ少な〜い!
ということは当たる確率は高いですよ。
締め切りは5月20日。だから、まだもう少し先です。
ぜひぜひ、みなさんふるってご応募ください。
(スタッフM)






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『情留酒』誕生秘話【第2話】『鳴門金時焼酎』の源流(3) [心地よく酔える焼酎専科]

『情留酒』誕生秘話【第2話】
『鳴門金時焼酎』の源流(3)

●ここが、源流だった


↑現鳴門金時蒸留所前に今も残る蒸留所跡。
明治34(1901)年の開業以来、焼酎・みりんの製造と酒類の販売を
業として続けてきた「元木酒店」が「鳴門金時蒸留所」の源流です。

 (昨日の続き…興味をそそられて、手っ取り早く目の前にいらっしゃる
元木さんに、「はじめて、なると金時を焼酎の原料に使ったのは、誰なのか?」を
単刀直入、うかがってみました。)

「そりゃ、私らですわ」
「えっ!」
「第1号は2004年1月15日の仕込みです」
「はぁ」
「これがまた、うまくてねぇ」
「ほう!」
「焼き芋を割ったときに、ほわりと鼻先をくすぐる、あのこうばしい香りを求めて、
やっとたどり着いたのが、地元の芋、なると金時だったです」
「そうだったんですかぁ」。

 感嘆符とため息で、相づちを打つ鳴門金時普及委員会(仮)
スタッフ(I&M)でしたが、大いに感動しつつ、鳴門金時蒸留所さんが
鳴門金時焼酎の源流であったことに深く胸をなで下ろしていました。

 そんなわけで、なると金時を原料にした焼酎が次々と生まれている
現状についても聞いてみました。

「私らが取り組んだ、なると金時のチカラが認められているということなのでしょうね。
これからも本物のなると金時だけで、勝負していきますよ」と、
ライバルが増えることを憂慮(ゆうりょ)するどころか、なると金時が
広く知られることを喜ぶ、本物のなると金時ファンの姿が、そこにありました。

(さらに続く)

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『情留酒』誕生秘話【第2話】『鳴門金時焼酎』の源流(2) [心地よく酔える焼酎専科]

『情留酒』誕生秘話【第2話】
『鳴門金時焼酎』の源流(2)

●源流は、どこにあるのか?

 さて、徳島が誇る、とくしまブランド『なると金時』(※)を
原料にした芋焼酎が現在、各酒蔵から送り出されています。
新聞の広告などを見ていると、次々と新商品が紹介され、これから
まだまだ増えていきそうな気配です。なると金時の持つ限りない
可能性や高まりつあるネームバリューのためかもしれません。

と、ここまで書いてきて、ボクたち鳴門金時普及委員会(仮)に、
一つの疑問が生まれました。それは

「はじめて、なると金時を焼酎の原料に使ったのは、誰なのか?」

というものです。消費者にとっては、うまい焼酎であればいいわけで、
特段に誰が最初に手がけたのかといったことは、
さして重要なことではないかもしれません。

しかし、なると金時を原料とした焼酎が生まれて、まだ年数の浅い今、
ここに記しておくことは記録という意味で、ボクたち鳴門金時普及
委員会(仮)にとって、あるいは、いつか焼酎のルーツをたどる
焼酎ファンの誰かにとって、必要なことなのです! (^^;)

大げさに言いましたが、単に興味をそそられて、手っ取り早く目の前に
いらっしゃる元木さんに、単刀直入、うかがってみました。

(※)徳島県では、「新鮮とくしまブランド戦略」を掲げ、
個性と魅力にあふれる「とくしまブランド」の育成に取り組んでいます。
その品目の一つとして『なると金時』も指定されています。

参考:http://s-nattoku.com/catalog/index.html

(明日に続く)

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『情留酒』誕生秘話【第2話】『鳴門金時焼酎』の源流(1) [心地よく酔える焼酎専科]

『情留酒』誕生秘話【第2話】
『鳴門金時焼酎』の源流(1)

●新焼酎カテゴリー『情留酒』

 第1話に引き続き、第2話でも当ブログのメインスポンサー『鳴門金時蒸留所』が
取り組んでいる『情留酒』誕生秘話をうかがっていきます。
ところで、『情留酒』って何?と思った読者の皆さんのために、
あらためて同社代表で焼酎職人の元木明彦さんに、ご解説いただきましょう。

「焼酎とは、簡単に言えば原料を発酵させ、そこで発生したアルコールを蒸留し、
仕上げるお酒です」。聞くと単純に思えますが、原料選び、麹(こうじ)の選択、
割水の質や適量、発酵の温度管理など、焼酎職人にとっては気を抜けない工程の連続。

「私ら職人の心の迷いは、そのまま焼酎の味に出る。そう思っています」。
そんな『鳴門金時蒸留所』が出会った原料が、とくしまブランド『なると金時』でした。
「こんなうまい芋はない、これほど可能性を秘めた原料はない、と確信しました。
となれば、なると金時を前にして、職人が心血込めないわけにはいかないですよ」と、
元木さんは原料のなると金時を手に、ほれぼれとした表情を浮かべます。

容姿、味、可能性など、他のサツマイモとは一線を画す『なると金時』。
そして焼酎づくりに惜しむことなく情熱を傾ける焼酎職人の集団。
この両者が出会うことで生まれた焼酎は、もはや従来の蒸留酒ではありえません。
それが新焼酎カテゴリー『情留酒』なのです。

(次に続く)

取材協力 鳴門金時蒸留所:URL http://www.nkj.cc/
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一言編集後記:
お待たせしました。【第1話】“焼き芋の香りにぞっこん”
に引き続き“『鳴門金時焼酎』の源流”を本日からおおくりします。
今話題の鳴門金時焼酎(←地元徳島では)の中心的存在が何を隠そう
今回取材させて頂いた「鳴門金時蒸留所」さんです。
かなり突っ込んで取材させて頂きましたので、次回もお愉しみに!

さて今後の予定ですが、“鳴門金時”と深い関係にある
JA(農業協同組合)さんに既に取材を敢行。
こちらもお愉しみにお待ちください。(水口)


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一句を求む。みんなの川柳大募集! [わいわい鳴門金時イベント]

一句を求む。みんなの川柳大募集!

今月1日に、新聞紙上(徳島新聞)で公表された「みんなの川柳大募集!」
についてのお知らせです。

当ブログでも何度かご紹介させて頂いている鳴門金時蒸留所さんが
新商品の発表と一周年を記念して全国から川柳を募集。

詳しくは下記の応募要項に譲るとして、当ブログ運営する鳴門金時普及委員会(仮)
としてもこの度の川柳募集に協賛することとなり、かなり気合いが入っています。

プレゼントは、どど〜んと22本の本格焼酎「情留酒 鳴門金時」!
メールでも気軽に応募することができますので、
お時間のある方はぜひチャレンジしてみてください。



『応募要項』

※ご応募は20歳以上の方に限らせて頂きます。

◎テーマ:
(1)酔う (2)鳴門金時・芋 (3)芋焼酎 
※上記はあくまでテーマです。いずれかをイメージさせる作品をお願いします。

◎応募方法:
はがき、もしくは、電子メールにて、
住所・氏名(ペンネームの場合も氏名をご記入ください。)・
年齢・電話番号を明記の上、自作川柳(複数可)をご紹介ください。
※電子メールの場合は、件名を『みんなの川柳』としてください。

◎作品発表:
入賞作品は、鳴門金時蒸留所ホームページおよび当ブログにて、
5月下旬に発表いたします。作品と同時にご住所の町名および、
お名前(ペンネームがある場合はペンネームを)を掲載いたします。

◎入賞賞品:
大賞 『情留酒 鳴門金時 焼き芋(720ml)』と『情留酒 鳴門金時(720ml)』6本セット 1名様
入賞 『情留酒 鳴門金時 焼き芋(720ml)』と『情留酒 鳴門金時(720ml)』2本セット 3名様
レッド&イエロー賞 『情留酒 鳴門金時 焼き芋(720ml)』(1本)10名様
佳作 弊社ホームページおよび『鳴門金時応援ブログ・レッド&イエロー』にて、
作品発表。

◎応募締め切り:
平成19年5月20日(日)必着

◎宛先:
〒779-3207 徳島県名西郡石井町高原字桑島7-1
鳴門金時蒸留所『みんなの川柳』係 もしくは、info@nkj.ccまで


主催/ 鳴門金時蒸留所:URL http://www.nkj.cc/
オンライン購入ページ:http://www.nkj.cc/09_buyitnow.html


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